人狼会でサマリーシートとGMシートを作成したので、ひっそり配布してみる
最近、人狼がアツいですね。
TV番組にもなっちゃう浸透っぷり。そろそろアメトーーク!!で人狼芸人が流れる日も近いのでは!!!!!(妄想です)
人狼会とサマリーシートとGMシート
まあそんな盛り上がりを受けまして、これまで人狼会に参加したことがない人にも遊んでもらう機会が作れたらいいなということで、先日タブラの狼で遊ぶ会を開きました。
初めての人になるべくストレス無く楽しんでもらいたくて、ゲームの流れ・良く使う用語・役職リストなどを掲載したプレイヤー用のサマリーシートを配布したのですが、予想以上にインストがスムーズに進められて「サマリーシートがあるっていいな!」と思ったので、そのとき作成したファイルをここに置いておきます。これから人狼会をやろうと思ってる人に使っていただければと。
ついでに勢いでGMシートも作り直したりしたので、ご一緒にどうぞ。
ファイル
・タブラの狼 プレイヤー用サマリーシート [ PDF ]
・GM用記録シート [ PDF ]
※ サマリーシートに使用しているアイコンはタブラの狼(第3版)のものです。だって家にあるのがこれなんだもの……。2009年版〜でも大幅には違わないはず。
参考にさせていただいたサイト様
プレイヤー用サマリーシートの作成には下記のページを参考にさせていただきました。
主にネット人狼向けの解説ではあるのですが、用語の解説だけでなく初心者プレイの指針なども充実していますし、リアル人狼でも「使える」内容だと思いますので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。
汝は人狼なりや?@続わかめてエディションWiki - 専門用語
またGM用記録シートは、こちらのGM用記録用紙の内容を基に、よく遊ぶ内容に沿ったアレンジを加えさせていただきました。ミラーズホロウの人狼や究極の人狼用のGMシートなんかも置いてくださってますので、上のファイルで物足りない人はぜひ!
さいごに
人狼やりましょう。
チケットが販売できるイベント支援サービスまとめ
下記エントリを見に行ったらURLとキャプチャ画像が並べてあるだけのエントリで残念な気持ちになったので、自分でまとめてみた。
集客から決済システムまで。イベント主催者にオススメなイベント管理サービスまとめ。 | 株式会社LIG
だいぶ前にもFacebookのノートにまとめたことがあるのだけど、時間が経ってサービス内容が変わってたりしたので、ノートにまとめたサービス+上記エントリに載ってるサービス+載ってないけどこれも足していいよね、なサービスをピックアップしました。
ピックアップしたサービス
eventATND
PeaTiX
EventRegist
everevo
Wazoo
tixee
Smart e+ (サービス説明)
e+WEBオープンシステム(ライトプラン) (サービス説明)
比較表
とりあえず、どーん!
一応googleドキュメント版も用意してみました。画像の下にリンクを載せてあります。
感想
eventATND
プレミアム会員の記載があって、オンライン決済システムはプレミアム会員限定のようなのだけど、何をしたらプレミアム会員なのか?という説明が一切ない。謎。
PeaTiX
特徴が簡潔にまとめてあって分かりやすい。無料で使用できる機能も豊富。問い合わせ電話番号がトップページに載っていて好印象。
EventRegist
唯一のWindows Phone対応。機能は豊富なのだけど、有償オプションが多くてどちらかというとBtoB向けという感じ。
everevo
デザインが綺麗。ユーザーガイドが見づらい&使いづらい。やりたいことを調べるのに時間がかかる。
Wazoo
2012年からアップデートされてない。プレスリリースされている機能がヘルプや解説に載っていない。お金を扱うにはちょっと不安な気がしてしまう。
tixee
ライブチケットの取り扱いが多いので営業さんが頑張ってる印象。海外のサービスを日本語化したっぽい(?)ヘルプが英語まみれなので、サービス慣れしてない人には辛そう。
Smart e+
イープラスがやってるチケットレスサービス。安心感は高いけど、お値段も高い。5/31まで手数料半額キャンペーン中だそうです。
e+WEBオープンシステム(ライトプラン)
イープラスがやってるチケット発券ありのサービス。チケット売りっぱなしにしたいなら多分これが一番分かりやすい。お値段はとてもお高い。
まとめ
というわけで自分が個人で使うならPeaTiXかなーと思いました。
ちなみに今回ピックアップしたサービスに関しては、会員登録をしてイベントを作成してみたわけではなく、サイトの説明から抜粋しただけなので、一部実際と異なる情報などがあるかもしれません。ご利用の際には再度ご確認をお願いします。
まずはサービス検討の参考にしていただければ!
Dropboxっぽいオンラインストレージ「Copy」で12GBの無料スペースを確保する方法
先日TwitterでCopyというサービスの登録キャンペーンについてツイートしたのですが、せっかくなのでもうちょっと詳しく登録方法などをまとめてみました。気になっている人がいたら、参考にしていただければ幸いです。
Dropboxっぽいクラウドストレージサービスが招待キャンペーンをやってたので登録してみた。初期5GB、招待URLからの登録で+5GB、tweetで+2GBなので、ほぼ12GBからのスタートっていうのはなかなか悪くなさげです。 copy.com/?r=ymP8wN
— つっちー (@tuttie) April 16, 2013
Dropboxっぽさ
Dropboxと同じように、ローカルのフォルダと同期させることができます。右クリックから公開リンクを作成することもできます。
もちろんブラウザからもアップロードできます。ちなみに、ブラウザからアップロードしたときの転送速度は3MBのファイルで5秒くらいとなかなか早めでした。
招待URLからの登録で+5GB
登録時の容量は5GBですが、招待URLから登録して、アプリをインストールすることで+5GBされます。
アプリはPC用、iOS用、Android用のどれをインストールしてもOKみたいです。メニューの「Install App」をクリックしてお好きなものを選んでください。アプリストアで「Copy」で検索しても出てきます。
ツイートで+2GB
アプリをインストールすると、容量が10GBになっていることが確認できるはずです。ここからさらに+2GBを追加してしまいましょう。
メニューの「Browse」というところをクリックすると「Welcome toCopy」というウィンドウが表示されますので、「Tweet It!」というボタンをクリックしてください。「登録しただけで5GBももらえちゃったのよ!すごいわマイケル!」的な文章が書いてありますが、気に入らないようならツイート後に削除しましょう。
無事にTwitterに投稿されると、+2GBになっていることが確認できます。
※ここはキャプチャしそびれてしまいました…
招待して容量を増やそう
ユーザーを招待することでさらに容量を増やすことができます。
(1)右上のアイコンをクリックして、(2)「Invite Someone to Copy」というメニューをクリックすると、招待用のURLが表示されます。このURLから誰かがCopyに登録してくれたら、自分に+5GBが追加されます。(上限があるのかどうかは不明です。アルファブロガー的な人に聞いてください)
まとめ
というわけで、招待URLから登録すればお気軽に12GBが確保できてしまいます。
課金するほどじゃないけど、Dropboxの容量が若干心許ない今日このごろ…という人にはオススメです。私はDropboxに自動同期させているiPhoneの写真データが最近容量を圧迫気味なので、写真だけこっちに移動しようかなとか思ってます。
そんなわけで、気になった方はぜひ下のURLからご登録いただけると嬉しいです。
招待以外で、Dropboxの容量を増やす方法
Dropboxでは、誰かを招待すると1人につき 256MB 512MB、容量が増えます。
とはいえ周りの人はすでに使ってるし今さら招待はないわーとか、招待メールを人に送りつけるのはちょっとあれだわーとか、そんな私のような人もいるのでは?と思いまして、主に招待以外で容量を増やす方法をまとめてみました。
追記(2012.4.8)
4月から招待で増える容量が512MBに増えたみたいです。やったー
「はじめに」で256MB
アクセスしたら一番左にあるタブ「はじめに」のチェックを埋めると、256MB増えます。項目は以下のとおり。
1.Dropbox紹介ビデオを見る
2.コンピュータにDropboxをインストール
3.Dropboxフォルダにファイルを置く
4.複数のコンピュータにDropboxをインストール
5.友達や同僚とフォルダを共有
6.友達をDropboxに招待
7.モバイルデバイスにDropboxをインストール
1と2と3は使い始めれば埋まるはず。
4は古いPCに入れるとか、実家のPCに入れるとか、何とかしましょう。
5は家族と共有フォルダを作っておくと便利なのでおすすめ。
6はしなくても256MB増えてた気がするんですけど、Dropboxに登録していないメールアドレスにでも送っておくとチェックが入ります(相手が登録しなくてもチェックは入ります)。家族がまだDropboxを使っていないなら招待しちゃってもいいかもしれません。512MB増えるし。
7はiPhoneかAndroid持とう。
「追加スペースを無料で入手!」で640MB
Dropboxのサイトからどうやって行くのかいまいち分からないのですが、こちらのキャンペーンページで、640MB増えます。
・TwitterアカウントをDropboxに接続
・FacebookアカウントをDropboxに接続
・Twitterで@Dropboxをフォロー
・Dropboxの好きなところを教えてください
・Dropboxのツイートをして無料スペースを入手
4つ目以外は、TwitterアカウントとFacebookアカウントが必要です。それぞれ128MBずつ増えるので、×5で640MBですね。完了になったあとはアプリ連携を解除したり、アンフォローして大丈夫です。
「ベータテスト参加」で5GB(終了)
追記(2012.4.8)
ベータテストは終了してしまったみたいです。残念。
ベータ版のクライアントをインストールして、新機能「カメラインポート」からファイルをアップすると、5GB増えます。
(1) クライアントをダウンロードする
こちらからダウンロードできます。直リンクは以下。
Windows : http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.13.exe
Mac OS X : http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.13.dmg
(2) インストールする
説明は省略。
すでにインストール済の人は一度アプリを終了するのをお忘れなきよう。
(3) ファイルをアップする
「カメラインポート」は、カメラや、カメラ付きの機器をPCに繋ぐと、自動的にデータを吸い出してDropboxに保存してくれる機能です。この機能を使ってファイルをアップすると最低500MB、5GBのファイルをアップすると最大5GB、容量が増えます。
手元にちょうど5GBのデータが入ったカメラが都合よくあるわけねーだろ!という人は、お手持ちのUSBメモリやSDカードに「DCIM」というフォルダを作って適当なデータを突っ込んでおくと、カメラとして認識してくれるらしいです。
適当なデータって言っても都合よく適当なデータがあるわけねーだろ!という人は、こちらでダミーデータを配布してくれているので、ダウンロードさせてもらいましょう。使い方もリンク先を参照のこと。
ひとりぶろぐ » Dropboxベータテスト参加で追加5GBを獲得するための手っ取り早い方法
あとはUSBメモリ(SDカード)をPCに繋ぎ直して、「Start import」ボタンをクリックすれば完了です。
もっと増やしたい
もっと増やしたい場合はやっぱり招待になります。
上にも書きましたが1人につき512MB、最大16GBまで増えます。
まだDropboxのアカウントを持っていないけど、容量が増えるなら使ってみようかなーという人がおられましたら、こちらのリンクから登録していただけると、最初からさらに512MB増えた状態から始められます。よろしければぜひ。
もっともっと増やしたい
もっともっと増やしたい場合は課金が最強です。
年間99ドルで50GB、199ドルで100GB増えます。
円高なので、99ドルで7641円、月に換算するとだいたい636円です。(2012.2.9現在)
常に動画ファイルを放り込んでおいてWi-Fi環境で見る、みたいな人なら、課金もありじゃないかなーと思います。
※上記の方法は、2012.2.9現在のものです。キャンペーンやテストの終了などで使用できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。(→2012.4.8に一部追記)
大規模オフ会やコミケにおすすめ、使って捨てられるダンボール銭箱の作り方
Twitter関東忘年会で作ったら意外と好評だったので、作り方をまとめておきます。
基本的に使い終わったら捨てるものなので、適当に作るのがよいと思います。
【1】お札が縦に入る幅のダンボール、カッター、ガムテープ(できれば布テープ←手で切れるので何かと楽)を用意します。
ペットボトルのダンボールがどこのスーパーでももらえる(なんならコンビニでももらえる)のでおすすめ。
【3】使いやすい高さにします。ペットボトルのダンボールの場合は、だいたい下から2/3くらいのところ(画像で線が引いてあるあたり)を切っていきます。
今回は解説ってことで線を引いて丁寧に作ってますが、別に線を引かずにアバウトに切ってOKです。
私はカッターの刃をいつも2センチくらい、ないしは4センチくらい出してダンボールを切るのですが、たいてい周りの人に「出し過ぎ! 危ない!」と怒られます。でもせめて2センチくらい出さないと切りづらい気がするんだけどどうなの? というわけですぱすぱ切っていきます。
【4】このとき、長い方の辺の1つは切らないで残しておきます。ここがあとで小銭置き場になるので間違って切っちゃわないようにしましょう。
【5】切り落としたパーツを使って、箱の内部で使う仕切りを作ります。今回は切り落としたパーツの中で一番大きいものを2つに切りました。
【6】仕切りを付ける前に下準備。お札がスキマにもぐりこんでしまわないよう、ガムテープで底面を固定しておきます。
【7】試しに仕切りを入れてみた、の図。幅もちょうどよいのでこのまま使います。ちなみに今回は横幅が広くないダンボールだったので仕切りが2枚(スペース3つ)にしてますが、横幅が広い箱の場合は仕切りを3枚(スペース4つ)にしてもよいと思います。
コーラの箱とかアクエリアスの箱だと横幅が広くなった気がする。って1.5Lのペットボトルってことですね。1000円札を大量に受け取る可能性があるときはそちらがおすすめです。
アップにするとこんな感じ。どうせ捨てるんだからキレイに貼れなくてもまったく問題なしです。これでお札を入れる部分は完成。
【9】続いて小銭置き場作ります。さっき残しておいた長い部分を内側にぐにっと折ります。カッターで少し線をつけてあげると折りやすいです。
【10】赤い線は何だろう? というわけで、続けて半分の谷折りにしましょう。同じく、カッターで少し線を付けてあげると折りやすいです。
【11】谷折りにした部分をガムテープで固定します。角度はお好みで。急すぎると使いづらいので、90度くらいがよいのではないかと。
小銭の重みで破損しないようにしっかり止めます。上と下からがっちりテープを貼りましょう。見栄えとか気にしない。
【12】両方を固定したら完成! なけなしの1万円を入れたら財布にお札がなくなったのであんまり見本にならなかったけど許してください。
ダンボールで指を切るのが心配な場合は縁をガムテープで覆ってあげるとさらに丈夫になります。そこまでやらなくても大丈夫だとは思いますけども。
ついでに、売り上げを回収するときはこの箱に全部放り込んで(小銭は封筒とかに入れるが吉)、切り落としたダンボールでふたをする(ガムテでべたっと貼る)とそのまま持ち運べるので便利! 積めるし!
というわけでご活用いただければ幸いです。